またSS方式です。
いやなんか某所で黒咲さんがエドとフラグ立ててるって風潮あるからつい…
プロの旦那様は亮だけど総司令は独身だからね!
先に注意しときます
・AVのエドです。
・エドが黒咲に謝罪しています。
ダメな人は逃げて!!
それで…エドはGXで補完するからいいとしても
黒咲さんのキャラわからんww
今の本編だとなんのわだかまりもなく仲直りしそうだけど
その仲直りのところを妄想したい
てか黒咲さんってエドより年下?年上?
GXエドは明らかに年上にばっか懐くけどAVエドはそうでもなかったりするかもしれないな
そういえば黒咲さんはかなり物分かりのいい大人になってたしその路線でいこう
本編をかなり都合いい解釈してますってか捏造です
黒咲(無言の起床)
エド(看病のお約束:椅子で寝てる)
黒咲「……」
黒咲(こいつは確かアカデミアの…なぜここに そしてこの場所は一体)
黒咲(サヤカを助けたところで記憶が途切れている 俺はアカデミアに捕まったのか?)
黒咲(しかしそれならなぜこいつは敵の前で寝ているんだ?)
黒咲(遊矢たちや瑠璃のことも気になるが今なら復讐を果たせるかもしれない)
黒咲「……」
エド「……ん」(起きる)
エド「…!黒咲隼、気がついたのか」
黒咲「貴様アカデミアの総司令だろう。この状況は何だ」
エド「ああ、それは…」
エド「僕はあなたの仲間遊矢と戦って自分の過ちに気付いた」
エド「アカデミアの教育では、デュエルは武器だった」
エド「でもそうじゃなかった。デュエルは対話の手段で、融和の道だった。争っても誰も幸せにならないとわかった」
黒咲「……」
エド「僕がしていたのは人を不幸にする行為だった。それはアカデミアの理想に反することだ」
エド「だから僕はこの次元への侵略を停止した。そして復興に身を捧げることにした」
エド「謝って解決することではないし許してもらえるとも思っていないが、これだけは言わせてくれ。本当に済まなかった」
エド「あなたの妹さんもアカデミアに捕らわれているのだろう。今遊矢たちが救出に向かっている」
黒咲「……」
エド「もう体調は平気なのか?必要なものは用意するから言ってくれ」
黒咲「……」
黒咲(今の話は本心なのか…?遊矢は、エドとデュエルで語り合うと言っていたが、うまくいったのだろうか)
黒咲(仮にそうだとして、俺は…)
エド「ここには笹山サヤカもいる。目が覚めたのなら話をしたいだろう。呼んでくる」
黒咲「待て、貴様」
エド「何だ?」
黒咲「さっきの話、本気なのか」
エド「ああ、信じろと言っても無理があるだろうが」
エド「僕はもう、プロフェッサーへの忠誠を捨てた。賜った総司令の証のマントも」
黒咲(信憑性は低くないようだ)
黒咲(しかし、こいつらがエクシーズ次元を襲った事実は消えない)
黒咲(レジスタンスとして復讐しないで本当にいいのだろうか)
エド「あなたも、いつまでも僕と一緒にいたくないだろう。席を外すからサヤカと話すといい」
黒咲「……」
…
サヤカ「隼!目が覚めたのね!」
黒咲「サヤカ」
黒咲「アカデミアが侵略をやめて復興の手伝いをしているというのは本当なのか それと遊矢たちは」
サヤカ「ええ本当よ。遊矢がデュエルでエドの心を開いたの」
サヤカ「エドは薄々、アカデミアの教えに疑問を持っていて、でもアカデミアへの忠誠も捨てきれなくて迷っていたみたい」
黒咲「演技してるだけじゃないのか」
サヤカ「遊矢はエドを信じるって言ったわ」
黒咲「そうか…」
黒咲(信じる、か…)
サヤカ「遊矢たちはカイトと一緒に融合次元に向かったわ」
サヤカ「カード化された人を戻す方法があるらしいの。瑠璃も融合次元にいる」
黒咲「俺たちの仲間が、帰ってくるのか」
サヤカ「きっとそうよ」
黒咲「……」
サヤカ「ねえ隼、隼はエドを信じられない?」
黒咲「…ああ、それにいくら思想が変わって復興を始めたとはいえアカデミアのやったことは覆らない」
サヤカ「そうね」
サヤカ「あのね、隼」
サヤカ「私アカデミアの人たちを許そうと思うの」
黒咲「……」
サヤカ「私たちが復讐したら、また不幸になる人が出る」
サヤカ「アカデミアにも家族や仲間がいる」
サヤカ「やり返したら同じだわ」
サヤカ「消えた仲間も、自分のために私たちが手を汚すことを望んでないと思う」
サヤカ「でもこれは私の気持ち。隼は隼の気持ちを大事にしてね」
黒咲「そうだな…」
黒咲(サヤカはこう言っている。俺は)
ちからつきた
仲直りしてねえええ!!!
これでも隼エドにするつもりだったんだぜ…カプ要素0だけど
AVエド留守番悲しいって言ったけど黒咲さんとフラグ立てたから全然悲しくないしむしろ嬉しいわ
次からOP変わるかなあ
黒咲看病してるエドタイラーサヤカのカット入れて欲しい