そそわにある、はむすた氏の二次創作楽園の素敵な巫女に桜咲く読んだ たぶんこれで3回目くらい
ああ、霊夢がいきていけるように母がついた優しい嘘を無駄にしないために母ごと(母が中心だったのでほぼ人生まるごと)忘れたのか
やっぱりいい話だね
公式の霊夢もあんまり小さい時の記憶なさそうだしこの話が公式でも違和感ないな
もやもやポイントがあって、縁側の下にあった紙、あれが雨の符とは限らないんじゃないか?と、普通風でどっかいくんじゃ?ってこと
前者は、燃え尽きていなかったことと、結界が破れて少ししかたってない事実と紙の状態を照らし合わせて違和感がない(こんなの書かれてないけどたぶんそうなんだろう)こと、で、解決
後者はうーん、やっぱり結界が解けてすぐなのと、術符は風でとばないんじゃない?という無理やりな妄想で解決
で、泣いたのか?
そりゃ泣くわ
もう条件反射なんだ
母の手紙が2回出てくるけど、両方泣いた
あと霊夢心配してるてゐちゃん可愛い
あーあともうひとつ
>ただ生きるという、生の使命を全うしようとしている。
自分は自殺肯定派で命そのものなんかどうでもいい、大事なのは精神の辛さだって考えだが
生まれたってことは(自分の)使命なんじゃないかって考えも
真っ向から否定しなくていいのかも、と思った
この話が好きだから、納得のいかない部分を残したくないだけかもしれんがな
>何度、告げようとしても、貴方は笑顔で私の声に走ってくる。
>この笑顔を泣き顔に変える権利が私にはあるのか?
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
この話の霊夢の人生を思って幸せな日々、残酷なひどい現実、嘘、忘却、でも最後に納得して受け入れた、わだかまりが消えて笑えるようになった、弁証法だなあとか思った自分がおかしい
まあ、なんというか、大神にしろこの話にしろ
こういう感傷は好きだ
美しくて、優しくて、なんか大切な気分(なんだそれ)になる
それにしても博麗霊夢って名前の字面、美しい可愛い両方でとても素晴らしいね…