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can't be erasedの自分的解釈 | ビウム園
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    Categories: batim

can’t be erasedの自分的解釈

batimにハマりまくっています
和訳というより自己解釈ですがやりたかったのでやりました。

僕は踊れる小悪魔 見て見て
笑顔はすぐにでも
けど忘れないよ お前の罪はな!

ははは!
想像力の驚異だな
おかえり友よ もうどれくらい待っていたかなぁ
傑作をつくろうじゃないか
君の夢に命をこめて
やることは、マシンをつけるだけ

僕は創作者の製造物
彼の作品は喜びをもたらすものだ
この辛気臭い敷居の上で(インクマシン)
想像は生命になる
理性から解き放たれよ
すぐに視界が白黒になる
邪悪の種と呼んでくれ
けどそれが意味するのはなんだと思う?
僕が君の頭の中で生まれたとしたら

天井から漏れてきて インクは滴り落ちる
それは脈打つ心臓なのか、それとも君が生きている幻覚なのか?
彼が欲しているものを集めよ
神をなだめ続けろ
君が信ずるべくは僕だ
奴はいくつもの嘘で騙しているのだから

ああイライラする、もう30年になるか?
ミッキーマウスはここで殺されたようだ
生気のないパイカットアイ あれには気をつけたほうがいい
なぜここで働くのをやめたか思い出したよ
どうしてこんなところに来てしまったんだ、家に帰してくれ、帰らなきゃならない
何が起ころうが知ったことじゃない
なんだこの悪魔は
私はここに閉じ込められるんだろうか
そうしたら調べるしかないな
秘密は解かれているが、生憎、出口はそうでない

幸せな表情をしていても
僕は暗い絶望にいる
この世界はあなたのキャンバスなんでしよう
その上に絵を描くもの
気をつけて
ペンは剣より強し そして限界がない
ためらわないで、このインクはいつか汚れる
いま僕たちを消してしまえるものはない

いま見える顔を言い表せるか?
それは、認識できるものか?

私たちはものを描く手を傷つけはしない
想像力は私たちを生命で呪った

侮辱され 汚され
傷つけられ 恥辱を受けた
憎しみによって貶められた
そして削除することはできない

クリエイターは私たちを裏切った
手に入れたぞ
お前の破滅の物語を作ってやった
そしてそれは消せるものではない

僕は常に怪物なわけじゃない
かつては誰かの詩神だった
イノベーションは僕達を強くした
しかしその力は濫用された
マシンはゴツゴツと動く
インクはあふれ出る
ほら、逃げないと
悪魔がやってくるから

助けが必要だ、誰か電報を送ってくれ
どこもかしこもペンタグラムだらけ
どこに行けばいいのかわからない
蝋燭の光があるだけ
扱い方のわからない斧一本持って
可愛い子悪魔ちゃんはリールの中に
そこにいる限り現実になるわけがないんだ
映写機を止めろ、ベンディがリールから逃げ出してる
彼とジョーイが取引したんじゃないかという気がする
汚れた取り決め、悪魔の印
俺が暴いてやるのだから
インクが固まるまで続きはしまい
俺の身体中覆い尽くされている
だが少しでも色あせればうまくいくだろう
もう二度とクソッタレのカートゥーンを目に入れはしないぞ やめだ!
自分を見てみろよ、動く絵に怯えてるんだぜ
やあベンディ、そのチュチュどこで見つけたんだ?

育ちつつある悪魔に、目が見えなくなる
人間への嫌悪感でいっぱいだ
見られないよう隠している秘密で
僕は羊の皮を被った狼
工場をインクで溢れさせろ
破裂寸前まで
行くなんて考えないでね
浮かないように押さえつけて
一緒に来いよ、ジョーイに会わせるから
もう一人にはならないよ
蹴飛ばして、叫んで、ゆっくりと沈む
魂をくれよ、それがお前の借りだ

(恨み節もう一度)

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