感想はもう書いたけどあとからあとから言いたいことが出てくるので第二弾
未整理読みにくい
・アイオロスは本気出せば年中蹴散らしていけそうな気がする(年齢的にも?)んだけど、自分1人と蟹山羊魚3人を天秤にかけて3人を残すほうが有意義と判断したんだね…
このアイオロスが、教皇が真犯人だと知りながらしたがった3人と再会したら何と言うのか気になる
ものすごい鬱展開・・・
・聖闘士って結構勝手に死ぬやつ多いよね
軍人だから自分の体は自分だけのものじゃない、とずっと思ってたんだけど、公式でその考えが出てきて嬉しい
蟹→戦死
サガ→罪悪感で死んだ(アテナ的には死んでほしくなかったはず)
山羊→戦死(見ようによっては黄金より青銅を優先するのは非効率的かも)
和菓子→たぶんけじめをつけるために死んだ
魚→教皇の敗北を拒否して死んだ
サガと魚死んでんじゃねーぞ
シャカも砕けよ我が命しようとしたが、あれは戦死に入るだろうからおk(判断が正しいかどうかはおいといて)
・アイオロスが蟹山羊魚を倒して日本まで逃げてれば…………
……
どうなるんだろう?
・アテナ、小宇宙でシュラ止めるのを見るに
アイオロスが助けに行かなくてもサガがアテナを殺すって可能だったのかどうか…?
あの短剣が特別なものなら、話は別だけど
・私情が一切ない完璧人間のアイオロスが死ぬ間際になってほんのすこしのプライベートというか他愛ない思い出を回想したりするシーンあったら泣いちゃう
・エピゼロですっかりアイオロスは優しい男だというイメージがついた、
1話では友人のサガを買ってるんだなと思ったけど、2話で友人とか関係なく誰にでも優しいのか~と思った…
しかし…もともとアイオロスのイメージというとすぐ死刑にする厳格な家長というものだった
優しいんじゃなくて完璧すぎるだけ…?
書き置きシーンで自分が死ぬことについてなんの感想もない様子だし…
物理的にここには戻ってこられないからメッセージおいとかないとな…ってレベル
いや、戻ってこられないっていうのは逆賊扱いを覆せないだろう、って意味かな
でもアテナが戻る前提なら自分も戻ればいいよね?
一人で汚名被って消えるつもりなの?
アイオリアが悲しむとかいっっっさい考えてないのがなんか・・・・・
描かれてないだけなのか本当に考えてないのか・・・
今のところアイオロスは仕事人間すぎて見ててつらくなる人というイメージになってきた・・
サガはアイオロスに対して尊敬と劣等感と軽蔑があると思うんだけどアイオロスは感慨特に無くサガの能力しか見てない予感
書き置きシーンのあっさり感が印象強い
あと磨羯宮の半ページあるでかいコマ、あれがシュラの心情であってアイオロス側は感想とかないような気がして
自分がめちゃくちゃ慕われてることに気付いてないようだったから・・
・話せばわかってくれる→聞いてくれない→話せばわかってくれる→聞いてくれない→さらばだシュラ→もう戻ってこれないかもしれない
という流れを見るとなんだか…
最初は「とにかく十二宮を抜ける」と思ってたのが途中からさらばとか戻ってこれないとか言い出すのは…話聞いてくれないのを2回繰り返したからもう自分は逆賊扱いだと確信したのかな
「とにかく」ってとりあえずこれだけはみたいなニュアンスだよね?
まずは敵だらけの聖域を出てからどうにかしよう(他の考慮事項がある)みたいな
だからこの時点ではまだ死ぬとか思ってないと感じたんだけど…
もう死ぬってときはひとつしか見えないから「とにかく」とは言わなくない?
適切なたとえかわからんけど、たとえば数学のテストを受けてて、
全部の大問が難しそうだったら、とにかく何かしら書けそうなやつから…って思うじゃん?
で、2問答案うめて、もう1個残ってて、終了時間が間近ってときになったら、
「とにかく」この問題を、とは言わなくない?
もう二つは埋めてるから見えなくなるよね?
そのときお腹痛かったら言うかもだけど
だから双魚宮と磨羯宮の間にいるアイオロスはあまり切羽つまってないと思う
磨羯宮で2回目の不信に直面して希望が絶えた(もう戻ってこれない)感
そう考えてると悲劇感が…
・1話読み返したけど、教皇宮と双魚宮の間でも「とにかく」言ってるな
双魚宮まで:とにかく脱出
磨羯宮まで:とにかく脱出
人馬宮:なんとしても脱出
攻撃受けて死にそうってのもあるだろうけど、もはや自分の立場を回復できないという諦めもある気がする…
・なんでアイオロスが死ななきゃいけないんだろうなー
こんなに立派な人が
聖闘士内ゲバしすぎwwwってネタにしてるけどまじで悲劇なんだよなあ
もちろんサガが悪いんだけど100%悪いってわけじゃなくて。。
弱さがあるのが人間で・・・・・と師匠(おそらく親代わり)を殺された被害者が言うのがな~~~~~~聖闘士星矢って…
・黒サガ悪霊説
ムウの「サガごとき一人の邪悪に倒されるアテナは偽物」ってところからして
外部由来だったら的外れになっちゃうからやっぱないよなぁ
ハーデス軍のさしがねなら面白いというのは確かにわかるけど、
メインの敵はハーデスで、その前段階(サガ)で苦労するようなアテナは駄目っていってるのに前段階もハーデスだとおかしくなるよね
・シュラの考察をあんまりしてなかったような気がするのでやってみる
エピゼロ1~2話:アイオロス敬愛していますぞ→見損なった言い訳など聞きたくない腹を切れ→なぜ半殺しにしたオレを討たぬ→アイオロスあなたは…
十二宮:俺はアイオロスを半殺しにした男(ドヤ顔)人間など利己的だ勝者のみが正当化されるのだ→なぜそこまでして戦う?→ ド ン →アテナのために…!!
エピゼロ3話で一体なにがあったんだよ!?
人類守るために命捧げてるアテナの聖闘士が人間なんて利己的とか言ってる歪み方がすごい
思えば一番厭世的というか人類に対して悲観的なのはシュラでは…
蟹は、すぐ死ぬんだから矮小みたいに思ってるようだけど性悪説かというと断言できない
魚は実力主義なだけだからよくわからん
あれだけ立派だったアイオロスが全く顧みられないで完全に逆賊扱いされてるのを13年も見ていればそうなるか
・エピゼロ読む前は、年中を2タイプに分けるなら蟹魚(アテナ至上主義は永続的に消えてる)・山羊(グレただけで後に復活)と思ってたんだけど
今は蟹(生来自分の思想しか頭にない?)・山羊魚(グレただけで後に復活)のように思える
魚は別方向にいきそうな気もするんだけどねー
十二宮山羊の主張はなんかもう無理してる感があったと思うんだけど、
魚は撤回しないまま死んだ(サガよりアテナのほうがつえーよというのはおいといて思想自体否定されてない)から
真紅の少年伝説の紫龍にあらわれてる(とはいえ、あれは言う相手が蟹で言うのが紫龍というところが原作ファンからすると問題ある…)と思うんだけど
力こそ正義っていう魚の主張は主人公側が証明してしまっているのだよね
今のは真紅の少年伝説を原作と同列に扱ったのではなく、そういう突っ込みがたとえば真紅の中でされてるよね、という話です
・魚はなぜアイオロスの話を聞かないんだ
教皇候補がいきなりやらかしたら納得いかないと思うの
最初攻撃するのはともかく、影縫いされたあとは、「脱出なんて無駄」じゃなくて改めて話聞かないとだめじゃない?足止めする意味でも向こうが話したがってるなら聞いたほうがいい気がする
・魚「幼い赤子などになにができた?」
って、アテナ(ある意味)自力で十二宮脱出してますけど!!!
むしろアイオロスが死んだことに失望した…のかな……
弱い者がトップでは死傷者が出るってことなのかな
でもサガ政権もダイダロスとか殺してるんだけどな
敵だからノーカンか
統治者の味方のはずなのに死ぬのが納得行かないのか
サガの味方してた蟹と山羊は死んだけど
なんかあの口ぶりではサガはこんなに素晴らしいのになぜみんな理解しない理解しない奴らは死んでもいいみたいな感じがある