男らしさ対決ドンドンパフパフ~~
瞬「見てください、この紳士的なお辞儀」つtencentゲーム
魚「うっ、悔しいが確かに紳士だ……」
瞬「でしょう?僕もやればできるんですよ!」ドヤ
魚「なんの、私にはこれがある!アテナをお運びしたときの写真だ」つセインティア
瞬「へ、へえ~……でもこの程度の実績なら僕にもありますよ?」つ十二宮前
魚「うぐ……」
瞬「だいたい僕はジュネさんに告られてますからね?銀河戦争のときも女の子ファンを獲得していたんですよ。アフロディーテは女の子ファンいます?」
魚「い……たかもしれないしいなかったかもしれない」
瞬「いないんですね。ああ、男のファンならいましたっけ?」つエピGA
魚「!!いや、エピソードGAなら君など母親役ではないか!ナターシャの!」
瞬「あ……」
魚「フッ、墓穴を掘ったな」
瞬「でも、マーマ呼ばわりと温泉コンパニオン呼ばわりなら後者の方がまずくないでしょうか?」
魚「君も少女のような顔をして食い下がる…」
瞬「あなただって、本当に男かと疑われるレベルの割にはしぶといですね」
魚「……」
瞬「……」
魚「男らしさ対決がいつの間にか、女らしさの押し付け合いになっていないか?」
瞬「なってますね」
魚「傷つけ合うのはやめよう」
瞬「そうですね、僕達って平和主義だし……」
魚「そうだそうだ、血は見たくない」
海魔女「やあ、アンドロメダ」
魚「君は海界の」
瞬「久しいですね、ソレント。脈絡ない登場ですね」
海魔女「通りすがりでね。そちらは魚座かな?」
魚「いかにもそうだが?」
海魔女「なるほど噂通りの美貌だ」
魚「君に言われると無性に腹が立つな」
海魔女「褒めているのだがね」
瞬「喧嘩はいけませんよ二人とも」
海魔女「私に非はない」
魚「どうだか、善良なアスガルドをかき乱したのはセイレーンだったと聞いているが」
海魔女「ああ、ポセイドン様を覚醒させた元凶は聖域の者だな。それも、あなたの敬愛する双子座の身内だったかな?」
魚「……」
海魔女「……」
瞬「やめるよう言っているのがわかりませんか?」
魚「分かった、アンドロメダ、気流を下ろせ
海魔女「そうだな、こういう言い争いは無様だ。とりあえず私が言えることは」
瞬「?」
海魔女「この中で一番まともな男は私だ」
魚「はあああああ???おっと、つい薔薇を投げてしまったっ」
瞬「ネビュラストーーーム!!って、手が滑りました、てへっ」
海魔女「予想済みなのでしっかり回避して逃げる私なのであった。お転婆が過ぎるぞ、お嬢さん方」
魚「ころしてやる!!!」
瞬「心が綺麗とか言ったのは取り下げます。僕が馬鹿でした!!」
瞬「しかしソレントもミュージカルでは女性にされてるんですよね」
魚「女にされるというのは私にも君にもない経験だな」
瞬「クス……」
魚「ふふ……」
蠍「ああ!?俺の○○○がない!?!?」
どういう終わりだ…