なんか似たような記事を連発してますが。。。
サガ:自分に厳しいので欲望を抑えつけてたらえらいことになった、一見優等生聖闘士だが本当は自分が支配権を握りたい、でも本当の本当は優等生聖闘士だった、しかしカノンは牢屋にぶち込む、マッパ
アイオロス:ものすごく厳格なアテナ過激派、すばらしい、聖闘士の鑑
デスマスク:正義に明確な定義なんかないから日和る、生まれては消えを繰り返す生命に大した価値はない、殺した数は勲章、でも平和は愛する
シュラ:アイオロスは逆賊じゃなかったけど半殺ししたのは自分だから後戻りできない、負ける方が悪いのだ(でも本当はアテナの聖闘士でいたかった)
アフロディーテ:教皇は偉大、ちゃんと正義を遂行できる力のある者がトップに立つべきだ、教皇に逆らう人は倒す
…というのが原作読んで作ったイメージなんだけど
どのくらい変わるんだろう…
特に、アイオロスは描写少ないから自信ない
シュラも推測でしかない
ひとことでいうと
サガ→私欲をおさえつけてる人
アイオロス→聖闘士の鑑
デスマスク→傍観者
シュラ→罪悪感でグレた
アフロディーテ→教皇信者
かなあ…
もしこんなのが来たら自分の中でキャラが崩壊する
・悪サガは外部性のものだった(サガは葛藤してるからいいのに…)
・アイオロス脳筋(教皇に選ばれたんだから頭いいはず)
・デスマスク実は「超」いい人(嘆きの壁行ったるかー程度の気持ちはあっても、アテナのために死んでくれるかはわからない、個人的なイメージでは…場合による?)
・シュラは騙されてただけ(アニメ設定は別人すぎ…20歳組と被るし)
・アフロディーテは教皇個人じゃなく一番強い人の信者(そういうキャラもありだけど、それではアテナの聖闘士になれない、原作でアテナに下ったのはサガがほんとは白かったからだと思う)
さっきは黒サガを欲望と書いたけど、でも黒サガも100%自己中ではないと思ってる
俺は立派に職務を果たしているって感じのプライドから来るものかもしれないけど、確かに平和を守るために尽力してたから
黒は黒なりに他の神々が攻め込んでくるのを危惧してた
あれを言い訳っていう人もいるけど
黒と白は同じ人だし…
別人のようにわかれてしまったけど同じ人
黒にも白い部分があって、白にも黒い部分があると思う
ジェミニが、泣いても外れはしなかったことがそれを表してると思ってる
サガは逆賊だけど
偽教皇時代の13年間は、丸々否定されるものでもない
そう描かれてると自分は思うんだが…
実際のところどうなのか…
ただアイオリアはすごく不遇な目にあったね
ムウ様と老師も
ダイダロスもか
あと、死ぬ必要がなかったのに死んだ白銀…
一番わかりやすい正義の味方は牛な気がする
いいわるいとかじゃなく「わかりやすい」
なんというか…幼児でもヒーローと思うような
ムウ老師は状況次第で冷酷にもなれる(サガに勝てなかったらアテナじゃない)
たぶん教皇に選ばれるのはこういうタイプの人達だと思う
シオン、アイオロスも
サガは二重人格
蟹は…なんというか、倫理感が強くない
アイオリアは、アテナに拳向けて怒られたあたり、兄の汚名を晴らすため躍起になってたイメージがある
シャカは蟹と同じような無常観をもってる
ただそれはそれとして自分の正義はあるから発言がおかしくなければいいのかもしれない…と思ったけどこいつも冷酷になれる系だった
ミロは直情型でアテナに逆らう
従順よりそっちのほうが主人公っぽいというのはあるかもしれないけど…
シュラは元不良
和菓子は聖闘士になりきれない根っからの熱血教師(死んだ後は直ったのかな?)
アフロディーテはアテナのこと信じてない
牛は冷酷になれないし、約束守るし、アテナに逆らったことない(よね?)から
わかりやすいと思う
でも個人的には冷酷になれる人は好きです