考察といっても徒然未整理
派生(ゲーム、黄金魂)入れているので注意
星矢と大神は本当に一生もの
一緒に棺桶に入ります
アフロディーテが誰よりも平和を願ってるという説明文
あれ、自分が知ってる中で1番古いのはOVAの説明なんだけど
初出はいつなんだろう
それはともかくですね
誰よりってのは星矢名物のハッタリみたいなものだとしても
それを上回るサガへの忠誠心はすごいと思いました。
自分はゲームとかの描写ひっくるめて
魚の中での優先度は
サガが生きてること>地上の平和>サガの本当の願い(アテナ)>その他 だと感じた
サガの願いの優先度が低いのは魚本人がアテナに不信感を持ってたこともあるかもしれない
魚は双子座のマスクの善の面が泣くのを見ている
あれの意味するところは、自分の願いが黒に押さえ込まれてるのを白が悲しんでるということだよね
それを目撃するのは、サガの葛藤を理解してることを表してる描写だと思う
理解した上で白の思い通りにはさせてあげなかったんだよ魚は
ここが唯一サガに逆らってるところ
逆らった理由は勿論サガじゃないと地上をおさめられないと思ったから
サガの実力を信じてるからこそサガの心を無視したんだよ
もしかしたら他の誰かが変わってくれたらとか思ったかもしれない
いや、、流石にそこまでサガ贔屓ではないか…
それに、支配権は黒サガのほしいものだし
あと、魚の場合
幸せでいてほしい気持ちと神の化身であってほしい気持ち両方ありそうだからなあ…
①サガが生きてること>②地上の平和>③サガが苦しんでないこと>④サガが支配権をとっていること
修正したらこうかな
十二宮までは①②④が満たされていた
②のために③は犠牲にすることを選んだ
アテナが帰還して④は消えたけど、そのかわり③が満たされた
①>②:十二宮で勝ち目ないのにサガを見捨てず、自分という戦力を潰したから
②>③:バケツの涙知りつつ白の思い通りにさせてあげなかったから
④:十二宮での教皇に逆らう者は死んで当然という態度
③>④:もし逆だったらハーデス編でサガをトップに戻そうとしないとおかしいから
それで、蟹もかなり優先度高いけど、具体的に何番めに入るかはちょっとわからない
少なくとも自分の命よりは上か
魚が蟹を気遣ってる描写はそれなりにあるけど、サガみたいに命かけたり平和と比べたりの機会がなくてなあ
蟹といえば
あえて言うけど、黄金魂の魚は
ものすごく悪意ある見方をすれば蟹を侮辱してるともとれるよね
侮辱といってももちろん大事だからこそのもので
瞬の舐めプに近いです
なんていうのかな
生きていてほしいという思いがプライドとかを吹っ飛ばしてるというか
えーと
戦いに行かないで的な…(春麗)
紫龍が瞬に聖衣を着せないと言ってたのもこれだな
母親が子供を守る行為と同じなのかも
確かに瞬の舐めプは戦士を愚弄してるんだろうけど私はその悪意ない庇護欲を尊いものだと思います
そういう人がひとりはいないといけないと思う
だから春麗も紫龍も瞬も好きなんだよ…
尊いとはこういうときに使う言葉