また隔離ゾーンなんだ。
本人は真面目なのだ。
原作って書いたけど一つゲーム混ぜてしまった
・魚は手段を選ばないのか?
今まではそう思ってたけど
もしそうなら瞬ちゃんが謝れば許してあげるって言ってた時に
はいごめんなさいで後ろから刺すべきだったよね
サガに従ってやったことを否定したくなかったんだな…
手段を選ばないんじゃなくてサガに逆らわないんだよ、やっぱり
・十二宮で、もし魚が戦況を諦めてなかったら(妄想)
下の黄金はすべて死んだか寝返った。今、2人まで減った青銅聖闘士が双魚宮に向かっている。
声を震わせる雑兵の報告を受けて、生まれた絶望感になんとか耐える。
満身創痍の青銅は問題ではない。危惧すべきは黄金だ。ムウと老師は明らかに教皇を怪しんでいたし、アイオリアは城戸沙織に接触して教皇に拳を向けている。ミロやアルデバランも疑惑を抱いている。
教皇と私、たった二人で押さえ切れるのか。黄金聖闘士同士が戦えば結果は双方が消滅するか千日戦争に陥るか。
それ以上は思考が回らず、気付けば教皇の間へ向かっていた。
できるだけ多くの赤薔薇を撒きながら階段をかけ上がる。
速く。速く教皇に……。
踵を鳴らしながら駆け込んだ先に見えた人影が振り向いて、目が合う。
「アフロディーテ、なぜ双魚宮を出てきたのだ!」
「教皇!お逃げください!」
批難の声に申し訳無さを感じるが、今はそれどころではない。
「何?」
「もう聖域は駄目です。立て直せません。青銅を退けたところで黄金4人を相手にするのは不可能というもの。彼らはすでに教皇の命を無視しています。ですから教皇……!」
「お前は私が負けると言いたいのか!」
胸倉を掴まれる。
赤く染まった瞳が怒りで揺れているのが、私にはわかる。仮面越しでも。
それでも、これだけは譲歩できないことなのだ。
「お言葉ですが!教皇。お願いですから逃げてください。時間なら私が稼ぎます。生きていれば何か手はあるはずです。どうか」
まくし立てて、一瞬の沈黙の後、教皇が手を離す。
「……ぬかるでないぞ」
承諾。
「ありがとうございます、教皇」
13年前のあの日以来、初めて心から笑った気がした。
…教皇に逃げろってLoS魚じゃねーか!!!
やっぱ、青銅が宝瓶宮に着いた時点でほぼ負け確って解釈間違ってなくない?
LoS魚、殺された時は状況が飲み込めなかったみたいだけど
コキュートスで後悔してそう
サガに天下をとらせてあげられなかった…って
・こっそり謀反起こしてやったぜwwって人を
他に適任がいないから仕方なく立てて
そいつが平和を維持できるように命まで捨てたのに
地獄で再会して「え?あれ?もうやめたよ本物戻ってきたし」とか言われたら
普通キレない?
それを魚は文句ひとつ言わずに…
愛が深すぎる
まあ、ソルジャーズソウルだとバケツ水漏れを知ってるから本当はアテナのために戦いたかったのも承知かな
わざわざあの台詞を入れたのはそういう意図だよね?
サガの葛藤の象徴だから
それを見て理解してると
魚はサガに腹をたてるなんて思いつきもしないんだろうな
その上謝られたりしたら何も言えなくなる
・例の台詞
デスマスク シュラ そしてこのアフロディーテの三人はな
過去の教皇のおこないを知った上であえて教皇に忠誠を誓っているのだ
蟹と山羊はもういないんだよ?
わかってる?
死んだ人がどうだったかに言及する必要がない
相手は敵だし
言いたかったから言ったとしか考えられない
教皇の本性を知った上で従う者が3人もいるのだ!というのを主張してるんだよ
メタ的にも、蟹がアテナ殺害未遂を知ってるのは五老峰で判明してるし
山羊のネタばらしは磨羯宮でやってもよかった
だから話の都合だけで言わされた台詞ではないんだよ
こいつどんだけサガ好きなんだよ…