しないと出られない部屋

腐 女 子

腐 女 子

腐 女 子

全然エロくないけど下ネタで魚がビッチだよ☆

蟹が魚にムウ苦手だろって言ってるけど
別に嫌いなわけではありません。
お魚ちゃんはムウ様の食えない感じにビビり気味なだけです。

テレパシー会議
蠍「おい、なんか自分の宮から出られないんだが誰だ?やったのは」
水瓶「私も出られないぞ」
双子「私もだな」
牛、蟹、獅子、乙女、山羊「同じく」
獅子「シャカの仕業ではないのか」
乙女「私がこのようなくだらないことをするわけがなかろう」
蠍「俺もシャカのせいだと思ったがな」
乙女「君たち私を何だと思っているのかね?逝くかね?」
蟹「お前らうるせえよ」
双子「アテナの結界を物ともしないとは……犯人は神か?」
???「よくわかったな」
双子「WHO ARE YOU?」
???「宮から出るには誰かとセックスしろ」
蟹「は?」
蠍「おい今度は誰の仕業だ、冗談にしては出来が悪すぎるぞ」
水瓶「私ではない」
双子「もちろん私も」
他のみんな「同じく」

双子「……誰か、出る方法がわかった者はいるか?」
乙女「小宇宙で宮を破壊することはできなかった。私が出られないということは小宇宙で出ること自体が不可能だ」
蟹「なんかむかつくがその通りだろうな」
獅子「あらゆる方向から出ようとしてみたが抜け穴はなかった」
双子「むう……本当に性行為をしなければ出られないのだろうか」
蟹「おい誰かシコってみろよwww」
双子「それは私がもうやったが無意味だった」
蟹「あ、そう……」
双子「全裸になって歩き回ってみたがそれも効果はなかった」
蟹「だろうな!報告しなくていいぞそれ」
山羊「ところで今十二宮にいるのはアルデバラン、サガ、デスマスク、アイオリア、シャカ、ミロ、俺、カミュで全員か?」
牛「ムウとアフロディーテが外にいるのか」
双子「ということは……」
山羊「……」
蟹「アフロディーテに十二宮を上らせよう」
全員「……」
蟹「あいつ慣れてるから。大丈夫だって」
全員「……」
双子「……可哀想だがやってもらうしかないか。女性に頼むわけにもいかんし」

双子「というわけでかくかくしかじかだ」
魚「な、なんですかそれは!」
双子「すまない、馬鹿げているが現実なのだ……」
魚「他ならぬあなたの命ならやりますが……」
双子「頼む」
魚「ムウはどうするのですか?」
双子「とりあえず一緒に帰ってきてくれ。私達は宮を出られないが、この悪戯(?)の趣旨からして宮に入ることはできるはずだ。白羊宮がどうなっているかわからないが、もし入ってみて閉じ込められたら……」
魚「二人いてよかったということですね。了解しました」
双子「ああ」

魚「それでムウと一緒に白羊宮前まで来たが……」
羊「誰に話しかけているのですか。入りますよ」
魚「あ、ああ」

魚「……閉じ込められたな」
羊「閉じ込められましたね」
魚「……………………」
羊「アフロディーテ」
魚「えっ?;」
羊「私はあなたなら抱けますが」
魚「えーと、その、お願いします……」
羊「そんなに怯えられるとちょっとショックなんですが。私は狼ではないですよ?」
魚「お、怯えてなど……」

羊「ふぅ……お疲れ様でした。ちゃんと出られるようになりましたね」
魚「……やっぱりムウは恐ろしい(怯)」

牛「お前はいつもこういう目に遭っている気がするなあ」
魚「そうだ、だから私のことは気にしなくていい」
牛「自棄にならなくてもいいんだぞ」
魚「そんなこと」
牛「不本意だろうが、優しくするから我慢してくれ」
魚(えっ何このイケメン///)

魚「あ……お、大きかった…………」
牛「ううむ、相手に負担がかかるのは困りものだなあ」

※魚は毎回シャワーを浴びています

魚「サガv」
双子「よく来たな、アフロディーテ」
魚「心はあなたのものですから……」
双子「わかっているよ」

いちゃいちゃvv

魚「ああ、3回はちょっとしんどい……でも宮はまだまだある」
魚「……そうだ」

蟹「思ったより早かったなあ」
魚「どういうことだ?」
蟹「お前ムウが苦手だろ?もっとゴネて遅くなるかと」
魚「そ、それは……別に苦手なわけでは……」
蟹「じゃあ好きか?上手かったか?」
魚「もう、なぜそういうことを聞くのだ!」
蟹「ははは、気になるものは仕方ねーだろ」
魚「はあ……それで、デスマスク、頼みが」
蟹「なんだよ?」
魚「一回フェラさせてくれ」
蟹「……別にいいが、なんだそれは;」
魚「セックスしないと出られないというのはフェラでもOKなのか確かめたいのだ」
蟹「成る程な」

魚「開いたな」
蟹「ああ」
魚「ありがとう、助かった」
蟹「おう。大いに感謝しろ」

獅子「よし、ではやるか」
魚「ち、ちょっと待たないか??」
獅子「何故?」
魚「それはその……」
獅子「お前もさっさと出たいだろう」
魚「でも……」
獅子「ええい面倒」
魚「あ!」

魚「も、もう扉開いて……聞いていないのか(泣)」

獅子「これでしばらくはこいつのことを男として認められそうだ」←賢者タイム
魚「はあ、アイオリア、多すぎる……なんだあの体力は;;」

魚(シャカってそういうことするのか!?)
乙女「アフロディーテよ」
魚「は、はい」
乙女「愛の神カーマの母である君にカーマスートラの秘技をご覧に入れよう」
魚「え」

乙女「私の見た私はテクニシャンだ!」
魚「もうだめ……(涙目)」

魚「次はミロか……そろそろ腰が辛い;」

蠍「やるよな?」
魚「……私が上でもいいか?」
蠍「騎乗位ってことか?」
魚「そうだ」
蠍「俺の上で腰を振りたいんだな?」
魚「……このサディストが~~」

魚(ミロ、相変わらず遅い……!まだ出ないのか;;)
蠍「辛そうだな?」
魚「別に……っ」
蠍「しかし俺はやはりこっちの方が」
魚「ああ、この体勢は……!」

蠍「はー、この一服がいいんだ」
魚(ミロ許すまじ……泣)

魚「シュラ……もう疲れた……」
山羊「よしよし。よく頑張ったな、少し休んで行くといい」

魚「そろそろ行くかな」
山羊「あまりカミュを待たせると拙そうだしな」
魚「え?」
山羊「いや、こっちの話だ。どうするのがいい?」
魚「フェラで……」
山羊「うむ、わかった」

山羊「きついだろうが次で最後だ」
魚「頑張ってくる」

水瓶「アフロディーテ」
魚「……なんかこの部屋寒くないか?」
水瓶「そうか?私はむしろ暑いくらいだが」
魚「こんなに寒いと服を……あはは」
水瓶「……」
魚「さらに寒くなったー!?」
水瓶「なぜ逃げる?」
魚「逃げてなどいないぞ、私は……」
水瓶「捕まったな」
魚「……」
水瓶「自分の宮の位置に不満を抱いたのは初めてだ」
魚「それは……」
水瓶「風呂に入るぞ」
魚「えっ、それなら一人で」
水瓶「私と入るのだ」
魚(ひいいいい)

水瓶「これでよし」
魚「………………」

魚「本当に疲れた……涙」

雑に完

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