腐
腐!!
腐だよ!!!
注意
その1 思いっきり腐女子です。
その2 魚は誰とも付き合ってるつもりはありません。ビッチです。
その3 キャラ崩壊
相手は蠍と水瓶と蟹と山羊…というか総受け
rrrr
蠍「は?」
蟹「は?ってお前な……まあいい、アフロディーテが見当たらないんだが知らないか?」
蠍「アフロディーテなら今隣にいるが」
蟹「あ?嘘だろ?」
蠍「起こすから待っていろ」
蟹「寝てるのか???」
蠍「おい、起きろ」
魚「……!そうか、私は昨日……」
蠍「デスマスクが電話してきたぞ。なあこれって修羅場か?」
魚「デスマスクが?えーと……たぶん大丈夫だ。うん」
魚「もしもし?」
蟹「なんでそんなところにいるんだ?」
魚「それは……」
蟹「……」
魚「……酒を飲んでたら眠くなったからそのまま泊めてもらったのだ」
蟹「そうかよ」
魚「……だめだったか?」
蟹「別に。あとミロにかわれ」
魚「わかった……」
魚「ミロ」
蠍「修羅場だよな??」
魚「……何かあったら私が守る!」
蠍「それはありがたいが逆効果な気がする;」
蠍「かわったぞ」
蟹「間男」
蠍「……」←謝ろうか迷ってる
蟹「でもまあ、お前に対するあいつはただの猫だろうからな」
蠍「は?」
蟹「世話をかけた」
蠍「?ああ……」
蠍「切れた」
魚「何か言われたか?」
蠍「猫がどうとか」
魚「猫?」
蠍「よくわからん。とりあえずあまり怒ってはいないようだ」
魚「そうか」
蠍「……前から気になっていたんだがお前たちは付き合ってるわけではないのか?」
魚「付き合ってない」
蠍「でもただの友達でもないよな?」
魚「うん、まあ」
蠍「 じゃあどういう関係なんだ」
魚「正直私もよくわかっていないのだ。お互い別の人とも寝るし」
蠍「セフレ?」
魚「そういうのでもない」
蠍「わかった、愛人だな?」
魚「愛人か……」
蠍「アフロディーテは山ほど愛人がいる女神だしな」
魚「ふん、君も昨夜その一人になったわけだな」
蠍「アドニスあたりか?」
魚「うぬぼれすぎだ」
蠍「手厳しい」
アフロディーテなら俺の隣で寝てるよをやりたかった
魚「シュラ、デスマスクがどこにいるか知らないか?」
山羊「あー、なんか風俗行くとか言ってたぞ」
魚「店の名前は?」
山羊「おい待て、行くのか?」
魚「ああ、聞きたいことがあって」
山羊「お前が一人で風俗に……」
魚「何か問題があるか?」
山羊「……むう、付いて行ってやりたいが俺も手が離せん」
魚「君はちょっと過保護すぎると思う」
山羊(いつも助けを呼んでるのはどこのどいつだ;)
魚「大丈夫だから。店の名前を教えて」
山羊「わかった、が何かあったらすぐ逃げるんだぞ」
魚「何もないって」
魚「この店か、時間的にそろそろ出てくるかな」
店員「お嬢さんどうしたの?バイトの応募?」
魚「私は男です。人を待ってるだけです」
店員「!?そ、それは申し訳ない」
風俗にいる魚を見たかった
始まりなし終わりなしのグダグダ
誰か書いて←
魚「夜の君は全然クールではないのだな……」
水瓶「そんなによかったか?」
魚「えっ///ちが……違わないか///」
水瓶(……)
魚「わっ!第5ラウンド!?」
事後\(^o^)/
魚「シュラ、助けて(泣)」
山羊「どうしたんだ」
魚「雑兵からこんな要望が届くのだ。『アフロディーテ様のせいで普通の女を抱けなくなりそうです。どうにかしてください』なんてひどい手紙!!そんなことを言われてもっ」
山羊「う、うむ確かにそれはひどいな」
魚「でもこんなのが10通くらい来ていて……私が悪いのだろうか」
山羊「アフロディーテ」
魚「自分では思いつかないのだ。どうしたらいいと思う?」
山羊「……わかった。俺が一肌脱ごう」
山羊「その要望を送ってきた雑兵の名前を全部教えてくれ」
山羊「お前たち。話がある」
モブ「なんだなんだ」
モブ「ざわざわ」
山羊「こいつは俺の物だ」
魚「えっ」
モブ「!?」
モブ「嘘だろ!?」
モブ「なんで」
山羊「だからお前たちが手に入れようとしても無駄だ。諦めて他の女のところへ行け」
モブ「うわああああああ」
モブ「そんな」
モブ「勝てるわけがない」
魚「……すごい、効いてるみたいだな?」
山羊「ああ。うまくいってよかった」
魚「なるほど。こうすればよかったのか。シュラありがとう」
山羊「気にするな」
水瓶「……」
山羊「カミュ?何か用か」
水瓶「アフロディーテはあなたのものなのか?」
山羊「な」
水瓶「どうなんだ」
山羊(どう答えよう……)
山羊(本当に付き合ってるわけではないし……だがカミュがあの雑兵たちと同類なら……)
山羊「そうだな。俺の物かと言えば俺の物だろう(適当に誤魔化そう)」
水瓶「本当か」
山羊「あいつとは小さい頃から一緒だからな」
水瓶「フッ……それでこそ落とし甲斐があるというものだ」
山羊「何?(しくじった?)」
水瓶「不安なら金庫にでも入れておくのだな」
山羊「……忠告ありがとう」
自分は魚をなんでもかんでも山羊に言いつけるキャラにしすぎ
ああー和菓子のキャラ迷走でさすがに軌道修正したいw
魚「災難だった……ムウ、通らせてもらう」
羊「はい……!?」
魚「?どうかした?」
羊「どうもこうも……これは一体誰にやられたんですか」
魚「えーと……犬?」(ムウがこんなに焦ってるとは珍しい)
羊「犬!?獣まで惑わせるとは……ではなくて、私のマントを貸すからかけていきなさい」
魚「え?」
羊「今のままでは二次被害が起こりそうですから」
魚「あ、ありがとう?(どういう意味だ??)」
魚「ムウはなぜマントを貸してくれたのだろう?そんなに見苦しかったか」
魚「アルデバラン、通るぞ」
牛「ん?その格好は……ムウの服ではないか?」
魚「ああ、着せられたのだ」
牛「ムウが??何のために?」
魚「私も分からない」
牛(ムウはアフロディーテのことが好きなのか??)
魚「君の方がムウのことはわかってるだろう?」
牛「いやあ、女関係はよく知らないんだ」
魚「女???」
牛「!なんでもないぞ!そうだ、昼飯を作っている途中だった、俺はこれで」
魚「邪魔をした」
魚「ムウの女関係??」
魚「デスマスク通るぞー」
蟹「なんだあ?その趣味の悪いマントは」
魚「下でムウが貸してくれたのだ」
蟹「ムウ?お前が頼んだのか?」
魚「いや、白羊宮に入ったら着せられた」
蟹「なんだそれは……」
魚「見苦しい格好をしていたからかな」
蟹「そうなのか」
魚「あっこら脱がせるな!」
蟹「……ははあ、なるほど」
魚「?」
蟹「いやなんでもない。面白いものを見たぜ」
魚「??」
蟹「ちゃんと前見て歩けよ」
魚「な、なぜそれを」
魚「アイオリア、通らせてもらう」
獅子「!!!!!」
魚「?」
獅子「お前、それは誘っているつもりなのか?」
魚「は?」
獅子「自分で破いたのか?」
魚「そんなわけ……あっ」(さっき蟹に脱がされてから前開いたままだった!!)
獅子「黄金聖闘士ともあろうものがなんとはしたないことか!もはや女として認めん!」
魚「待て誤解だ!話を聞いてほしい」
獅子「なんだ」
魚「実は犬に吠えられて吃驚して転んだら後ろに階段があって木の枝に引っかかりながら落ちたから服がビリビリになったのだ。だから自分で破いたわけじゃない」
獅子「それならせっかく着ているそのマントをしめればいいじゃないか」
魚「さっきまでしめていたのだ。デスマスクが開けたのを忘れてただけでわざとじゃない」
獅子「結局ヤってるではないか!!!」がおー
魚「いやいやいやなぜそうなる!?」
獅子「それほど欲求不満なら俺も相手をしてやろう。1億発撃てるぞ!!」
魚「しなくていい!!!しなくていいから離せ!!!」
乙女「君たち行儀がわるいぞ!!!」
BAKOOOOOOOOOON
魚「なぜ私まで……」
乙女「頭は冷えたかね?」
獅子「……萎えた」
魚「あのバカ猫とシャカのせいでさらにボロボロになった……」
蠍「うわっなんだその様は?暴行?」
魚「……」
蠍「おい、無視するなよ。俺が慰めてやろうか?」
魚「いらん。暴行などされていない」
蠍「だが今のお前はそういう風にしか見えないぞ。このまま上って行っていいのか?」
魚「……シュラが心配するか」
蠍「そうそう。シャワー浴びて行けよ」
魚「……」
蠍「な?」
魚「いややっぱりいい。シュラは冷静だから勝手に勘違いして暴走したりしない」
蠍「ちっ」
魚「ミロはうっとうしい」
魚「シュラー、だーれだ」
山羊「アフロディーテだろ?何をやってるんだ」
魚「いいから。私は今少し変な格好だが、転んでシャカに吹っ飛ばされただけだから気にしないでほしい」
山羊「……なるほどな?」
魚「全く、みんな邪推するのだから」
山羊「ここまで来るのに苦労しただろう?」
魚「……うん」
山羊「しかし転んだだけでよかった」
魚「シュラ……」
山羊「送っていこうか?」
魚「ありがとう。けど大丈夫だ、あとはカミュだけだし」
魚「通らせてもらう」
水瓶「そんな服持っていたか?」
魚「え?」
水瓶「マント」
魚「ああ、これはムウのだ」
水瓶「なぜそれをあなたが」
魚「……カミュ、なんか怖いぞ、室温下がってるし」
水瓶「答えろ」
魚「(怖っ!!)いや、白羊宮に入ったら着せられたのだ、ボロボロだったから見兼ねてやってくれたのだと思う」
水瓶「……」
魚「……?」
水瓶「それは私からムウに返しておこう」
魚「あっ」
水瓶「代わりにこれを着ていろ」
魚「???」
魚「カミュの行動は本当にわからない」
何日か後
魚「カミュに奪い取られたあれはどうなったのだろう?コンフィチュールでも煮て持っていこうかな」
魚「ムウ、今時間あるか?」
羊「構いませんよ」
魚「この間はありがとう。カミュが、自分が返しておくと言って持っていってしまったのだが。あとこれ」
羊「ちゃんと返ってきてますよ。流石こういうのはお上手ですね」
魚「カミュはなぜあんなことをしたのだろう?君はわかるか?」
羊「……わかりますが、私がバラすのはたぶんよくないでしょうね」
魚「??」
羊「彼にも欲しい物があるのですよ」
微妙だけどとりあえずこれで終わり
ムウ様の口調ってめちゃくちゃ難しくない?
敬語とタメ語あわせるのができない(全部敬語になる)