主にサガとの関係から見る性格の考察
本人は真面目に考えているつもりですが
見る人によってはホモに見えるかも
原作メインだけど途中から派生も含みます
「知っているさ」
「他の黄金聖闘士はいざ知らず
デスマスク シュラ そしてこのアフロディーテの三人はな
過去の教皇のおこないを知った上であえて教皇に忠誠を誓っているのだ」
やっぱさ、噛みしめるように話してるような気がするの
この時点で蟹山羊は死んでるから…
自分達はあの教皇についていってるんだっていう誇りというか
教皇についていける幸せが
自分達だけは教皇の味方ですみたいな
あ、でも
ってことはこの時点で山羊がアテナに寝返ったの知らないのか?
………
めちゃくちゃサガが好きなんだろうな
サガのために生きて後悔してないって感じ
和菓子が氷河派なのと同じように
魚はサガ派なのかも
で、そこまで慕ってるならそれだけ触れ合いがあったはずだから
正体を知らないというのは不自然だと思うの
もしかしたらドライというよりサガのためならなんでもすると言った方がいいのかも
結構長いこと原作の魚(本来の魚)はドライと思ってたけどやっぱその認識間違ってたかもなあ
必要に応じてドライにもなれるというだけで基本的な性格はむしろ感情的
サガはただの平和維持装置であって個人的にはどうでもいい、なら
いよいよ死ぬというときにまで教皇を倒すことなど不可能、なんて言わない
教皇を信じてるのがわかる
本人その場にいないのに敬語使ってるのもドライとはいえない
ちょっと信仰入ってる
まあ原作魚がドライじゃない根拠はそれくらいしかないけど
派生含めるともっと感情的
パチンコ、教皇に情がないなら褒められて泣いたりしないし
命をかけて守るっていうのは信じすぎだと思う
戦記ではアテナ殺害を前もって聞いてる
ということは「アテナを追い出すことに成功したからサガは強い」という論法はまだ成り立ってないんですよ
アテナ殺害前のサガの実績はシオン殺しただけ
今度の相手は神
その時点でサガについていくことを決定してるのは冷静とは言いがたいし
優しさや愛など力なくば踏み荒らされるだけなのに!という台詞は、何か思うところがあるんだなっていう印象
自分だったらどう返答するかを考えるとあのときの魚が結構カッカしてるのがよくわかる
ソルソル
サガ個人がどうでもいいならあんな風に労ったりしない
アテナに負けたサガにだらだら敬語を使い続ける必要もない
うん…
サガ大好きだわこいつ…
サガを裏切るのはありえないな、たとえ地上の平和のためでも
サガを犠牲にすれば地上を救える、って状況になってもサガとっちゃいそう
ついでに
「聖域でも冥界でもつらい思いをさせた」は、
単純に、自分についてきたばっかりに裏切り者扱いされてるのが不憫、ってことかもしれない
冥界での裏切り者扱い…というのは…
ムウ様のあれじゃないかな
でも、つらい思いをさせる、って家族に言うような表現だよね…
友達にこう言われたらちょっと引くでしょ
「つらい」がなんかプライベートっぽいんだよなあ
同僚に使う言葉じゃない