自分はにわかだ!大体のストーリーは知っているが原作を読んだことがない。今読んでる。4巻までいった
瞬ちゃんが好きだけど瞬ちゃんの人格を把握しきれてない。
今まで何度も考察してるんだけど…(原作読まずに考察する意味があるのか?)
とりあえず勝手なイメージを語ると
ある意味幼稚園児みたいな無垢さがあって、でも脆弱ではない
自分の足でちゃんと立てる子
何も知らないから清らかなんじゃなくて、十分辛酸舐めてる、
けど浮世離れして見える程、一点の影もなく真っ白のままなのが、神に選ばれた魂…
しかし…その清らかさの実体がまだ掴めていない
感情的にはな、少し原作読んだだけで、ああこの子には悪意というものが存在しないんだなってなるんだよ
もうそこがそのまま清らかさな気はするんだが、理性が待ったをかける
瞬ちゃんが怒ることがあるとすればそれは自分以外の誰かが傷つけられたとき
これが瞬ちゃんらしいと感じると同時に、脳みそは、それは敵味方の線引をしているということではないかと言ってくる
悪意は存在しないが怒りは存在する
怒り…義憤…?
うん…
瞬ちゃんには正義感があるんだよな(自分自身に正義感がないのでいちいち確認しなければならない)
つまり愛すべき人類を傷付けた者には、それ自身が人類であっても制裁を加えなければならない?
裁くのも制裁を加えるのも瞬自身という点で、傲慢かもしれないが
悪意はない
こんな感じかな??
たぶん瞬ちゃんは自分が正しいと思うことを疑いはしない
そこも無垢さなのかもしれない
この瞬ちゃん像があってるかどうか原作よみながら見ていこう
そうだよなあ
どうしても自分には自分の思想があるから
相対化をさも善行のように思い込んでしまうけど
相対化してる人間のほうが汚れてるのかもなあ
純粋さが失われてるというか