原作のデスマスク、シュラ、アフロディーテの考察

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考察っていってもヒントが少ないから結構ガバガバです

度々言われることだが教皇の悪を知りつつ仕えていたデスマスク、シュラ、アフロディーテの三人は、教皇の正体がサガであることを見抜いていたのだろうか?

まず「教皇の悪」が何であるかを確かめておく

瞬「教皇こそ幼き日の女神を殺害しようとし聖域を簒奪した反逆者なのだ あなたはその事実を知らないのか」
アフロディーテ「知っている 他の黄金はいざ知らず、自分達三人は教皇の過去の行いを知った上で忠誠を誓っている」

「アテナを殺そうとしたこと」が含まれるのは確定
「聖域を簒奪」は、教皇成り代わりのことを指していると読めなくもないが、7巻の沙織の「教皇こそがこの女神を殺害しようとし聖域をみずからの手におさめた邪悪の化身!!」という台詞からすると、どちらかというと単にアテナを排除して自分が聖域のトップに立ったという意味に見える

さて教皇は本来シオンであるが、先代のアテナと共に戦った前聖戦の生き残りで長年聖闘士の頂点に立つ教皇を務めてきたシオンが、唐突に降臨したばかりのアテナを殺そうとするのは、アイオロスが謀反を起こす以上に不自然で信じがたい
そしてこの件の少し前にサガが失踪している
教皇がすり替わったとして、それができるのは相当の実力者である

特にデスマスクは積尸気に出入りできるため、黄泉比良坂でシオンを目撃した可能性もなくはない

教皇がアテナ殺害未遂をした事実をいつどうやって知ったのかについては、全くヒントがないので想像するしかないが、ありそうなのは、三人のうち誰かが証拠を見つけて他の二人に相談したか、サガが自らバラしたかだろうか

サガは三人が自分のアテナ殺害未遂を知っていることを把握していただろうか

おそらくデスマスクとアフロディーテについてはそうだ
デスマスクは童虎を、アフロディーテはダイダロスをそれぞれ倒すよう命じられている
童虎もダイダロスも多くの聖闘士から慕われている人格者であり、下手な刺客を差し向けると取り込まれる危険があるが、敢えて自分に従っている二人なら安心して送り出せる
特に童虎はシオンの旧友であり教皇がすり替わったことに気付いている可能性が高い

シュラがこの時期何かをしていた描写はないが、サガがシュラについてもわかっていた根拠はある
シュラは紫龍に対して、共に女神を守るかと言っているので、沙織がアテナであることを知っている。これはおそらくサガから聞いたのだろう

ただ、憶測になるがシュラは他の二人よりはサガからの信用が薄かったのかもしれない、というのもシュラは微妙に事情が違っている
蟹と魚が理屈で反逆しているのに対し、シュラは紫龍に感化されて死ぬ間際に改宗した。
紫龍はシュラを説得したわけではなく、ただ女神のために命を捨てる姿を見せたのであり、理屈は関係ない。胸を打たれたから寝返ったのだ
聖闘士になった当初はアテナ派だったはずである。人間に対し諦めているような発言をしているが、シュラはアイオロスに致命傷を与えた人物であって、もしアイオロスの無実を後で知ったとすれば、罪悪感に耐えきれず自分を正当化するためにサガについたのかもしれない
シュラのスタンスには感情的な面があるのであり、サガがそこまで正確に知っていたとしたらシュラより蟹と魚を重用するのは自然だろう

最後に、アフロディーテがなぜデスマスクとシュラのことを知っていたのか
これも想像するしかないが、「他の黄金はいざ知らず」と言っているように、当たり前だがアテナ殺害の真犯人を知っているかなど直接聞くわけにはいかないので、サガが三人を同時に呼ぶことがあったか、元々本人達に交流があったか、カマをかけて探ったかのどれかだろう

とりあえず終わり
この記事は珍しく真面目ですが他のは頭エリシオンでくるくるぱーなので検索から来た人はご注意

ゲームだとお魚は9歳の時点でアテナ殺害未遂知ってるからサガのことは全部わかってそうだけど
まずは原作からということで

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